この仕事を続けるにあたって、日々、様々な自己メンテナンスを行い、続けています。
人様の人生や魂、命に触れさせていただく仕事なので、
「自らを律する」ということは、とても大切なことの一つです。
自らを律する上で大切な事がいくつかあるのですが、
その中でも大切なものの一つが、瞑想です。
以前、私は瞑想が苦手でした。
「自分には瞑想なんてムリ!」
「どんなに頑張っても、まともにじっと瞑想出来ない」、
そう思い込んでいました。
しかし、4年前に初めて、瞑想教師の方が主宰している瞑想会に参加させていただき、
瞑想を1回やっただけで、その大きな効果にいろいろ気づかされました。
例えば、
当時患っていた子宮筋腫の激痛が治ったり、
つまらない事を気にしてイライラしたりしていましたが、
どうでもよくなって、気にならなくなり、穏やかで優しい、おおらかな本来の自然な自分の気持ちになり、
「本当の私って、こんなにも穏やかな人間だったんだ」と驚きました。
(当時の私は、まだエネルギーワーカーになる途中だったので、メンテナンスの真っ最中、課題がアリアリだった時期でした。)
瞑想は、様々な流派や考え方があります。
私がお世話になっているのは、
深くに瞑想に入るためのマントラやヤントラを伝授していただく、
フルフィルメント瞑想です。
(現在は、エターナルラブメディテーション(ELM瞑想)へと進化しています。)
マントラやヤントラを伝授していただくと、
「まるで何十年も修行をしてきたヨガマスターの行者のような、深いレベルの瞑想」に、
初心者でも、スッと入ることができます。
私のように、瞑想が苦手だと思い込んできた人でも、そうです。
瞑想教師の方にご指導いただいたように瞑想していると、深いレベルでの気づきや、神秘的な体験が出来ます。
それは、決して怪しいものではなく、
瞑想後のリアルな生活にも役立つ、
しっかりと地に足がついた、確かな感覚を得られます。
そして、その瞑想の深い体験をさらに強めていくのが、「滝行」です。
古来、修験道などでも滝行は、大切な修行の一つでした。
滝行は、「怖い、厳しい」というイメージがあります。
しかし、私もやってみて感じました。
それは全くの思い違いだった、ということに。
滝行をすると、
魂の底から、
自分の存在が根こそぎ清浄になり、
生まれ変わったような強烈な新鮮な気持ちになります。
滝行だけでも、とても軽やかで爽快な感覚があるのですが、
滝行後の瞑想会では、
いくつもの心の目が開き、一気に覚醒が進みます。
3年前にも滝行&瞑想会に参加させていただき、素晴らしい体験をさせていただきました。
先日、3年の時を経て、再び「瞑想コミュニティー西荻窪」の梅原先生の滝行瞑想会に参加させていただき、
さらに凄まじいくらいの覚醒と体験をすることが出来ました。
自宅で自分一人でやっていても、瞑想はとても効果が高いのですが、
滝行後、しかも瞑想教師の方に瞑想を誘導していただき、瞑想会に参加すると、
もう、言葉では表せないくらい、
覚醒、気づき、
そして宇宙に自分が融(と)けて、一体となるような、素晴らしい体験をすることが出来ました。
瞑想での深い体験、
その合間に、シンギングボウルなどを使った、リラクゼーション、
(↑これだけでも、頭頂部(クラウンチャクラ)〜胴体〜手足の足の指先に至るまで、
心と体が震えるように、全身の細胞ひとつひとつに、波動が染み渡っていくようでした。
私の語彙力では限界があるくらい、素晴らしい体験でした。
そして、その瞑想会後、
深い気づきや現実創造が、どんどん起きて行きました。
大事な自己メンテナンスとして、続けて行きたいと思います。
滝行をするには、そのためのお作法があります。
初心者が一人で自己流でいきなりやるのは危険です。
滝行会などにまず、参加されることをお勧めします。
私が参加させていただいている、「瞑想コミュニティー西荻窪」の滝行瞑想会はこちら。
瞑想のマントラ伝授は、こちらからどうぞ。
瞑想を通して、「真の自分」に目覚めてみるのも、お勧めですよ。