昨日、普段から滝行瞑想会などでもお世話になっている、「瞑想コミュニティ 西荻窪」の梅原先生のところで、瞑想のマントラの伝授をしていただきました。
私は、元々は瞑想がとても苦手でした。
しかし、自己研鑽や自己解放の必要から、瞑想が必要であることはわかっていました。
ご縁があり、フルフィルメント瞑想の実践から、
→そして現在は、さらにパワフルなELM瞑想(エターナルラブメディテーション)のそれぞれのマントラを伝授していただき、簡単に、グッと深いレベルでの瞑想が実践出来るようになりました。
瞑想は、自己流や思い込みでやると上手くいかなかったり、霊的にも好ましくない影響が出るケースもあります。
しっかりとした瞑想教師の方の指導のもと、マントラを伝授していただくと、
まるで数十年も修行を重ねた行者のように深く、安全な瞑想に入り、
心身ともに、大きな良い影響があります。
私も、安全かつ、深い瞑想を実践することで、心だけでなく、身体や人生にも、多大なる良い影響をいただいています。
「瞑想をやってきて良かったな〜」
「良い指導者のもとで、ブレないようにご指導いただいてありがたいな〜」
とつくづく思います。
マントラには、いくつかの種類があり、それを順番に伝授・実践していきます。
今までは、ELM瞑想(エターナルラブメディテーション)の最初のマントラ「ラブマントラ」で瞑想を実践していました。
このラブマントラ、本当に素晴らしいマントラで。
このマントラを使った瞑想は、私に大きな変化と解放をもたらしました。
先生からのご提案もあり、今週、次のマントラである、「ニューライフマントラ」を伝授していただきました。
伝授の瞬間にも、「ブワっ!」と大きな風のような解放が起きて、いい意味でびっくりしました。
伝授後に、梅原先生から、
「このマントラは、伝授後に、痛みや抵抗が出る場合もあるかも」
とご説明をいただき、
「そんな痛みや抵抗が出るなら、がっつり心の解放が起きている、っていうことだから、むしろ大歓迎です!」
と思った私。
しかし、私の場合、それが予想以上に凄かった…!笑
瞑想は、1日2回、朝と夕方に実践します。
「このニューライフマントラは、
ラブマントラとはまた全然違う手応えと深さの瞑想だなあ〜♪」
と最初楽しんで感じていたのですが、
深く入ると、肩や背中、腿など、とにかくあちこちが痛い…!
ビキビキビシビシする感じ。
瞑想は、心だけじゃなく、身体にも良い影響を与えます。
頭痛やすっきりしない感じ、通常の腰痛や肩こりなどは、
瞑想後には大体すっきり爽快、楽になります。
しかし、このビキビキは何…!
心や潜在意識の中の、何かの解放をしているのはわかるけど、
それにしても痛い、痛すぎる!w
でも、すぐにわかったのです。
この痛みの正体が。
この痛みは、「自分で自分に与えてきた痛み、心の傷の痛み」であるということを。
人は、誰かからひどいことを言われたりしたら、誰だって傷つきます。
しかし、それ以上に自分自身を絶えず傷つけ続ける存在がいます。
何を隠そう、それは自分自身です。
私は、自分に自信がなくて、完璧主義で余裕がなくて。
自分が思い通りに何かできないと、
「なぜ、これができないの?」
「○○さんは、ちゃんと出来ているのに」
と何かと自分を責める癖がありました。
様々な癒しや解放を進め、
そんなことも以前よりもずっと減りましたが、
今でもちょっとそんな思いが過ぎる時がないわけではありません。
口に出しても、出さなくても。
心の中に思っただけでも。
「自分を責める、否定する」ということは、
こんなにも身体の細胞に、傷を与え、残していくのか、
そして、その傷は、時間が経っても、癒され解放されない限りは消えない。
…と愕然としました。
この痛みは、最近のものもあれば、
ずっと以前…
小さい頃からや、20代以降成人してからのものもありました。
この痛みは、身体の細胞に傷を刻み付けるだけではなく、
いろんな「生きづらさ」の原因になるんだな、
そして、癒したり解放したりしなければ、
ずっとこの痛みを抱えていくんだな…
と、身を以て理解しました。
瞑想で、この痛みを感じる、ということは、「痛みに気づく」こと。
そして、その痛みに気づくと、癒され、解放が起きます。
もちろん、瞑想中は、ビキビキのバキバキですが(笑、
瞑想が終わると、痛みはなくなり、楽になります。
あるとすれば、「ここが痛かったんだな〜」という「余韻」のような感覚です。
私なりに、信頼おけるメンターの方のお世話になって、癒しや自己解放が出来るよう、実践していますが、
こうやって瞑想などを通して、自分で解放に取り組んでいくこともまだまだ多いんだな、と思いました。
瞑想をやっていて、本当に良かった。
そして、
2度と、自分を損ねるような発言や扱いはしません。
自分を尊重します。
もう、自分をこのような形で傷つけません。
そんな誓いを、瞑想しながら、自然に立てました。
「自分を損ねるような発言や思いを抱いてはいけない」という意味を、まさに身体から叩き込まれた感じです笑
まだまだ、瞑想中はちょっといろんな筋肉が痛いけど、これも癒しと解放の過程。
52年間、今までずっと自分を守ってくれた、この筋肉や身体に感謝しながら、瞑想や自己解放をどんどん進めていきます。
そして、この経験を、
エネルギーワークやチャネリング、タロットや星を通して、
クライアントさんのお役に立てるよう、実践していきます。
(※注:瞑想のマントラ伝授で体が痛くなることはありません!
たまたま、私がそういうタイプだったというだけなので、ご安心くださいね〜!
瞑想は、マントラ伝授してもらったほうが、ラクに実践出来るのでおすすめですよー!)