メッセージコラム

明日は魚座満月&中秋の名月♪

明日9月10日(土)は、魚座の満月、そして十五夜です。

明日夜のメルマガでは「世界一わかりやすい魚座満月の星読み」をお送りしますので、どうぞお楽しみにー!
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いらすと屋さんの絵って、不思議な安心感や温かみがありますよね^^

私の地元では、それだけではなく、地元の氏神様のお祭りがあります。

コロナで3年ぶりのお祭りで、焼きそばなどの屋台は出ませんが、こうやってまたお祭りが出来るのは嬉しいことです。
先月からは3年ぶりに、お祭りのお囃子の練習の音が夜になると聞こえてきて、コロナ前は毎年当たり前のようにあったこういった何気ないこういった光景が復活して、ほっとした気持ちです。

3年ぶりに地域のお祭りに触れられる、地元の子どもたちはなおのこと、心待ちにしていることでしょうね♪

こういったお祭りや十五夜もそうですが、「季節の折り目折り目の行事やお祝いごと」は実はとても重要です。

昔から続いているお祭りや行事にはそれぞれの意味があって、例えば端午の節句であれば、元々は疫病予防や予防や健康を願うものであったり(その後、武道の精進や男の子の成長を願う行事につながっていった)、「元々の何らかの意味」があって続いているといわれています。

また、江戸時代の人々も、武家や裕福な商家はもちろん、庶民に至るまで、こういった行事を大切にしていたそうです。

先日、YouTubeでたまたま見かけたのが、ある代々名家で今ももちろん裕福な方々のお宅では、毎年きっちり御供物をして、十五夜などをお祝いしていて、さすがだなあ、と感じました。

それを見て、

「豊かさを維持・発展出来てる人たちは、やっぱりこういう行事やお祭りを大切にしているなあ」

と改めて感じました。

ちなみに私の周りにいる豊かな生活をされている方たちも同様でした。



ここで誤解しないでいただきたい点は、

「仕方ないから、お金が欲しいから、とりあえずその行事をやる」のではなく、
「日頃の感謝を込めてその行事を行い、その時々の季節やその行事を味わい、楽しむ」ということなんじゃないのかなぁ、と思いました。

十五夜はその年の作物が豊かに実ったことを神様に感謝する行事ですし、
地域のお祭りは、日頃自分達が暮らしたり仕事している土地を守って下さっている神様への感謝のお祭りですしね♪

そんなことを大切にしたり、楽しむ余裕があるかどうかが、「人生を豊かに生きていく大きな違い」になっていくんじゃないのかな〜?、なんて思っておりますよ♪

もちろん、ご自身の出来る範囲でまずはやってみるのが一番じゃないのな、と感じています。

私も小さな頃は、新潟の地元のやり方で季節の節目節目のお祝いや行事をしていました。

一人暮らしをするようになってから、しなくなってしまったのですが、この仕事についてからは、「やっぱりこういうことって大事だなあ〜」と感じています。
明日、十五夜のお団子は、地元の美味しいお店に買いに行くか、自分で手作りしようか、楽しみにしています♪

あなたも心穏やかな十五夜をお過ごしになれますように^^

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