毎日、素敵なお客様とセッションをさせていただき、嬉しい気持ちでいっぱいです!
エネルギーワークのセッションでは、
セッションを受ければ受けるほど、お客様がどんどん素晴らしい解放と変容をしてきて、毎回感動の連続です。
お客様からシェアのご許可をいただいているものもあるので、順次ご紹介していければと思っています♪
先日のセッションでお客様にお話ししたことで、これは大切だな〜と思った話を一つご紹介させてくださいね。
生きづらさを感じている人で、「愛されたい人」は少なくないです。
生きづらさから、
依存になったり、
攻撃的になったり、
愛を受け入れられなかったり。
要するに「愛されたいのに、愛されない」方は少なくないです。
しかし、よくよくお話を聞いてみると、
・そもそも「愛というもの」を知らなかった
・知らないものだから、受け入れられない、相手からの愛を受け取れない
・相手と愛を育むものだということを知らない
(=どこかからまるで「白馬の王子様」のように「完璧な愛」がやってくると思い込んでいる)
場合が多いです。
しかし、仮に「完璧な愛」があったとしても、「愛を知らない」と、「愛を受け取る、受け入れる」ということは出来ません。
また、そもそもは「愛」は「植物の種」のように、大事に、少しずつ育てていくものです。
何も出来ない、生まれたての赤ちゃんを育てるのに似ているかもしれません。
もしくは、小学生の時に大事に種から育てた、ひまわりや朝顔のように。
あなたも小さな植木鉢に朝顔やひまわりの種を植え、花を咲かせ、種を収穫するまで、大切に育てた経験はありませんか…?
不器用でもいい、
不完全でいい、
まだ未熟でもいい、
そこにある「愛」を見つけ、大切に出来たのなら。
それほど素晴らしいことはないんじゃないのかな、と思います。
愛は特別な場所、人に与えられるものではなく、
誰もが本来持っているし、自分の目の前や足元に転がっています。
それに気づき、大切に出来る自分になれたら良いですよね^^
あなたは、どんな愛の種を見つけていますか…?
それを見つけたり、大切に育てられたのなら、とっても素敵かもしれません♪