エネルギーがうまく回っていなかったり、
人生が上手くいかない人は、
「生きていることそのもの」に疲弊していることが多いです。
なので、顔色が悪い、疲れ切ったご表情をされている方が多いです。
また、実際の年齢よりも老けて見えるケースも多いです。
原因は、
・エネルギーの周りが良くない(エネルギーは血液やリンパにも関連しているので、血流が悪い=見た目の影響が出てくる)
・人生において「自分を楽しませる」選択をしていないので、老け込んだりさえない表情になってしまう。
・不安や恐れ、嫉妬や怒りなどの感情に振り回されることが多いので、表情がさえなかったり、険しくなる。
などなど、他にもいろいろありますが、
「頭であれこれ考えすぎる」「心の中でのネガティヴな妄想が多い」(被害者意識や嫉妬心が強い、攻撃的、自己顕示欲が強いなど)というケースも表情を老け込ませる大きな要因ですね♪
思い出してみてください。
逆に、楽しそうに生きている人って、みんな実際の年齢よりも若々しい印象を与えたり、
どんなに高齢でも、みなさん、まるで少年少女のように、目が澄んで輝いていますよね?笑
長年、なぜあれこれと頭で考えすぎる人はこんなにも老け込んでしまうんだろう?と思っていたのですが、先日DJあおいさんのこの記事を読んで、「あ〜、わかりやすい!」と膝を打ちました。
違和感のあることやわからないことが起こると
いちいちよからぬ妄想で疑問を消化して
嫉妬心が生じてしまうということですね
その労力は凄まじいものがあって、ちょっとした狂気さえ感じるほど
そんな膨大なエネルギーを向けられた彼氏はたまったものではないのかもしれませんが誰よりも当の本人が一番疲れてしまうんです
だから嫉妬深い人はいつもお疲れ様の顔をしているのですよ
嫉妬深い人はいつもお疲れ様の顔をしている (DJあおいさんのブログ「DJあおいのお手をはいしゃく」)
(DJあおいさんのブログは切り口がズバッとしていて面白いので、ぜひ他の記事も読んでみてくださいねー!)
この「違和感のあることやわからないことが起こると
いちいちよからぬ妄想で疑問を消化して」しまうところが、
嫉妬につながったり、攻撃性や依存性、それによる罪悪感や自己否定感につながってしまっているんだろうなあ、といろいろとつながりました!
(自分が日頃からなんとなく感じていたことがズバッと言語化されると、なんかスッキリしますね!笑)
だから何が言いたいかっていうと、
「あれこれつまらない妄想をしたり、
わからないことや納得いかないことを、自分の妄想で埋め尽くすと、人生おかしなことになっていくし、何よりも辛いだけだよ?」
ってことですね♪
人生、生きていてわからないことはたくさんありますし、それを何でもかんでも知ろうとしなくてもいいんです。
必要なことは、誰かに聞いたり確認したり、自分で体験していけばいいだけなんじゃないのかな、と思います。
妄想よりも、リアルライフの方が、はるかに可能性があって楽しいですし、発展性があるんですよ♪
頭でっかちになんてならなくていいの、
楽しく生きていきましょ(^^)