今日、洗濯物をベランダで干していたら、
どうしようもなく、幸せな気持ちに満たされた私です。
幸せって、
どこか凄いところに旅行に行ったり、
何かすごいことをして讃えられたり、
何か高価なものを買って手に入れたり、
特別なレストランに食事に行ったりとか、
そういうものではなく、
何も特別なことをしたから、感じられる、っていうものではないんですね。
私は、いつも幸せな気持ちを感じていますが、
特にググーって来るのが、「何気ない日常での一コマ」。
スーパーで買い物をしている時、
今日のように、よく晴れた日に、ベランダで洗濯物を干している時、
飼い猫を撫でている時。
あたたかく、優しい気持ちでいっぱいで、つい涙ぐんでしまう時もあります。
「あぁ、自分はこんなにも恵まれていたのか、幸せだったのか」と。
これは、「幸せな状態になった」というよりは、
「すでに幸せであったことに気づく力」
「幸せであることを、受け入れる力」
によるものではないのかな…？と感じます。
しかし、以前の私は、それに気づけませんでした。
様々なことに生きづらさと罪悪感を感じていました。
気づかせないようにしていた「カルマやブロック、エゴや制限」を、エネルギーワークなどで癒しながら外していくと、
どんどん「自分が見ているようで見えていなかった世界」が見えてきます。
余計なものを外し、そこから自由に解放されると、ご自身が本来持っていた能力や力が自然に使えるようになります。
もちろん、ご自身が持っていた、優しく、やわらかい、愛に満ちた心も。
そうすると、生きやすくなり、目の前にある日常がさらに愛おしくなります。
もう誰も、苦しい思いをしながら、心身と人生を削りながら生きなくたって、いい。
起業し、この仕事を続けている理由は、こんな素朴な理由からかもしれません。
