旦那さんにチケットを取ってもらって、昨夜、やっと観に行きました。
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いや〜。。。本当に良かったです。台詞の一つひとつが刺さります。。。
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あまのじゃくになって、観に行かない人はもったいない！と思うくらい、良かったです。
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観に行った人たちが全員、「煉獄のアニキ〜っ
」って叫びたくなる理由がよくわかりました←
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内容そのものも、もちろん良かったのですが、その中で、とても興味深い表現や場面がありました。
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若干、ネタバレになると悪いので、ここから先は、無限列車編を知っている方がご覧になってくださいね。
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無限列車編で、炭治郎たちが眠っている間に、彼らの「心の核」が壊されようとした場面がありましたよね？ㅤ
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実はあれ、「無意識」や「潜在意識」を描いてて、すごくうまく描かれているなあ、と感心しました。
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それぞれのキャラクターが、ぞれぞれの潜在意識の世界を持っている。
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作品では、潜在意識の世界は一人ずつひとつでしたが、
実際は、一人の方でも、たくさんのいろんな潜在意識の世界を持っています。
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その潜在意識の世界で、何か制限を持った設定を持っていると、
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実際の顕在意識、リアルな世界でも制限が影響されてきます。
そんな風に実際の世界は、作品以上に潜在意識の影響を受けています。
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「心の核」は、それぞれの人が生まれる前から、潜在意識・顕在意識、両方の世界が育てているもの、出会ったりします。
そして、その人を形作る、とても大事なものです。
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こうやって、思い出して書いているだけでも、映画のいろんな場面を思い出して泣けてます。
映画「インセプション」もなんとなく思い出しました。インセプションも良いですよね。
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素敵な心の世界と素敵な心の核、それぞれ大事に育てていきたいですね。
