私が起業した約6年前はいわゆる「起業ブーム」の時期で、そういった感じの方が大勢いらした時期でした。
当時はまだ、
・「○○コンサルタント、**カウンセラー、××ヒーラー」など、それっぽい肩書を名乗っていたり、
・華やかな服装やプロフィール写真、高級ホテルのラウンジでのお茶会の模様をアップするなど、華やかに活躍しているように演出していたり、
・「輝き」「未来」「笑顔」など、抽象的なキラキラした表現ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
…などといったやり方でも、なんとな〜く集客出来たり、活動出来る時期で、そういう人に憧れて、会社を辞めて起業を目指す人が多くいました。
この「起業を目指す」傾向は今でも続いていると感じます。
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
しかし、いろんな方を見ていて、
「もう今は、そういう旧世界的なやり方が通用しない時期になっていっているなあ」、
と感じます。
最近見られるのは、以下のように2極化してきているように感じます。
・世界のアップデートと共に、自分もアップデートし、さらにいきいきと活動している人
と、
・いつまでも昔のやり方・昔の成功方法が忘れられず、似たようなやり方で頑張っているけれど、なかなか結果につながらない人、に。
それぞれのコントラストが鮮やかに分かれてきているなあ、と。
今年に入ってから、さらに世界のあり方や、いろんなものごとの在り方が変わるスピードが加速されています。
この動きは、2年前にコロナが始まり、一昨年冬のグレートコンジャンクションから去年、さらにスピードを増し、今年に入ってから、今週火曜の蟹座満月で決定的だったなあ、と感じています。
もう、「コロナ前」のやり方や考え方は通用しなくなってきています。
私のクライアントさんの8割以上は、経営者や起業している方、これから起業したい方、なんらかの形で自己実現したい方です。
前者のような切り替えが出来るようになった方は、やはり、成長と変化が早いなあ、と感じます。
「言い訳をする」ことよりも、
「素直に、気付ける心」って、とても大事で尊い。
そう思います