人の悪口や噂話、そして愚痴。
「よくない」と思ってはいても、なかなかやめられない方も多いのかもしれません。
以前の私もそうでした。
ありとあらゆる自己啓発やスピの本やブログにも「人の悪口や噂話はいけないこと」と書いてあったり、頭ではわかってはいても、ついつい言ってしまう時がありました。
しかし…
40代後半で、一気に今の能力が開いて、いろんなものを見たり聞いたり感じたりするようになったら、
「もう人の悪口や噂話は言えないな」
と思うようになり、今は一切言っていませんし、誰かが他の人の悪口や噂話を言っている場面に出くわした場合はスルーしています。
それはなぜなら、
「人の悪口や噂話、愚痴を言っている人は、著しくエネルギー状態が悪くなる」
ということを目の当たりにするようになったからです。
人の悪口や噂話、愚痴は「百害あって一利なし」、
いや、私からすると「一億害あっても一利なし」くらいに思えるくらいのレベルというか。
例えば、人の悪口や噂話、愚痴や攻撃的な思考、嫉妬や恨みの念などがあると、だんだんその人のエネルギーが、澱んでくるのがわかります。

「エネルギーの澱み方」はその人それぞれですが、
上記の絵のように、ドス黒い霧やガスのようなものがどんどん増えてきます。

さらにその状態が続くと、(=人の悪口や噂話、愚痴や攻撃的な思考、嫉妬や恨みの念を積み重ねていくと)、
エネルギー的に重く、浄化されない状態がさらに続いていくので、
上記の絵のように、ご自身の中、全身に霊障が溜まっていったり、
その霊障が良からぬ存在(リアルな人間や「目に見えない良からぬ妖魔や霊」)を引き寄せていきます。
「良からぬ存在」が溜まりすぎると、自分自身のメンタルも乗っ取られ、自分ではコントロールが困難になってしまう場合も多いです。
この状態になると、冷静かつ適切な判断をしていくことは難しく、
とても偏った思考に支配されやすいです。
また、周りの「まともな人」は、最初は注意や心配をしてくれても、ご本人がそれを受け入れたり、良い方向に変わる気配がないので、だんだん近寄らないようになってしまいます。
この場合は、エネルギー的な浄化や根本的な癒しが必要になってきます。
人によっては精神科的な治療も必要になってきます。
(私は元看護師なので、その場合は速やかに医療機関での受診をお勧めしています。)
エネルギー的な浄化はとても重要で、浄化していくことで余計な低いエネルギーを排除出来るようになり、ご本人本来の人生を歩めるようになります。

浄化の第一歩にお勧めなのは、「統合覚醒セッション」です。
ご自身を支配する、余計な思い込みや設定、心のとらわれを外して、自由に軽やかに、パワフルな本来のご自身の人生を歩んでいきましょう♪