「人の悪口や噂話をしない方がいい理由」に補足して。
最近、改めて、
「やっぱり心身を浄化していくことって大事なんだなぁ〜」
と感じることがありました。
私の周りにいる方や家族、クライアントさんは、エネルギーがすでに浄化された方だったり、浄化の過程に進んでいる、良い方ばかりなので、一緒にいても居心地が良いし、コミュニケーションもスムーズなので、気が付かなかった、というか忘れていたのだけど。
「人の悪口や噂話をしない方がいい理由」のコラムでも書きましたが、
心身…特に心が荒れていたり、澱んでいる人を久しぶりに見て、改めてそう感じました。
浄化をしていないと、
自分を癒していないと、
自分自身のエネルギーを整えていないと、なぜリスキーなのか。
それは、澱んだエネルギーや霊障がどんどん積み重なった状態になると、「良からぬ存在」が、その澱んだエネルギーに吸い寄せらせ、憑かれてしまうだけでなく、
今度は、「恨みや嫉妬の念」が「その人の生きるエネルギー」となってしまうから。
健全な前向きな生き方が出来ないと、人生や自分自身に疲れ果ててしまい、エネルギーが枯渇する。
そうすると、本来のエネルギーを使うことが出来なくなってしまうので、「恨みや嫉妬の念」を生きるエネルギーとして使わざるを得なくなる。
多くのそういう方を見てきて思うが、その段階になると、言動や顔つきがだんだん人間離れしていってしまう。
「人間離れ」といっても、当然良い意味ではなく、「人間」というよりは、
人の形はしているものの「得体の知れないケモノ」のように成り果ててしまう人が多い。
こういった人は、愚痴や人の悪口を言っていると、次第に過去に起きた嫌な思い出などを引き出して、ネガティブな感情に絡めてしまうので、突然大きな声を出し始めたり、猿のような奇声を発してしまうケースもある。
しかし、恐ろしいことに、本人は全く気づいていない。
むしろ、勝手にヒートアップして、自分の歪んだ正当性を声高に主張し続けている。
そういった人は、私のように霊感がある人はもちろん、霊感があまりない一般の方からも「あの人、おかしい、変」と言われ、避けられてしまったり、相手にされなかったりする。
人は、人の道を歩むこと。
当たり前ですが、それが大切なんだと改めて思いました。
浄化がとても大切な理由