メッセージコラム

幸せとそうじゃないところの間

本日はお仕事をお休みして、 親戚の姪っ子の結婚式に出席しておりました。

からりと晴れ渡った5月の空の下、 横浜の新しいベイエリアで開かれた結婚式は、 それはとてもとても素敵なものでした。



毎回、 「本当に良かったね〜」 「今回もいいお式だったなあ」 と心から感じています。

「常にアップデートされている、今どきの洗練された結婚式の演出」も興味深かったし、
結婚式場なのに、なぜかお料理がどれもめちゃくちゃ美味しくて舌鼓を打ったり、
久しぶりに親戚の皆さんとお会い出来たり。

もちろんそれらのどれも良かったのですが、 一番感動したのは、やはり

「新郎新婦の愛」
「心から祝福している新郎新婦のご友人たち」

でした。

(家族や親戚が祝福したりついウルウルしちゃうのはもちろんですが!)

去年出席した、別の姪っ子の結婚式でもそうでしたし、
私と旦那さんの姪っ子・甥っ子たちは、 親戚の贔屓目や忖度無しで、 本当にいい子たちで。

そして、お友達も、みんな素直で清潔感のある、本当にいい子たちばかりで。

結婚式出席のために礼服を着ていたり、お洒落をしているから清潔感がある、っていう単純な意味じゃなく、
表情や佇まい、振る舞いなど、 「生きている姿勢に、清潔感や清々しさがある」というか。



そこで、ふと疑問に思うのが、

なぜ、このように、
「友人や生涯の伴侶など「良いご縁」に恵まれている、笑顔で素直に生きている人たち」と、

「恋愛や結婚など、パートナーシップもうまくいかない、
良いお友達にも恵まれない、
生きづらさばかりを抱え、
いつも苦虫を噛み砕くような表情や、
作り笑顔で無理に不自然な表情や生き方をしている人たち、
お金だけではなく、物心両面で満たされない、
不幸続きで、人生を楽しく生きられない人たち」
に、

どうして分かれてしまうんだろう?、と。

「幸せな人と、 そうじゃない人の間には、 一体何があるんだろう?
どんな川がその両者を隔てているんだろう?」
、と。

これには、いろんな要因があるように感じられますが、 実はとてもシンプルなことです。

それには大きく分けて、以下のような要因があるんじゃないのかな、と感じています。

・過去にとらわれすぎる
・根拠のない不安や恐れに振り回されすぎる
・その場その場の感情に振り回されすぎる
・感情や思ったことを溜め込みすぎる
・思い込みが強すぎる
・余計なプライドが無駄に高い
・自分が相手にどう思われているかの方に気を遣ってしまう
 (「相手への思いやり」ではなく、相手からの自分の評価気にしていない)
・相手をコントロールしようとしてしまう
・頭であれこれと考え過ぎてしまう
・自己犠牲的
・罪悪感が強い(=自責・他責が強い)
・他者や周りのせいにしてしまう(自己責任感が低い)
・人とのご縁を大事に出来ない、
 (=不適切な人とのご縁を優先してしまう)
・素直になれない


まとめてみると、 「自己肯定感、自己信頼感の欠如や低さ」によるものが大きいのかもしれません。

私もかつてはそうだったので、体感としてすごくよくわかります。


しかし、これらはいつでも変えることが出来ます。

まずは、「自分がどのような点でつまづいているのか」を知ること。

自分が思い込んでいるポイントと、
実際につまづいているポイントは、違う場合が多いです。

そして不適切で自分を不幸に追い込んでしまう「心の設定」を変えること。

これはエネルギーワークやご自身の「情報空間の書き換え」をすることで簡単に変えることが出来ます。

(逆に、これらのことはヒーリング等では行えません。
ヒーリングでは一時的に癒やされたとしても「心の設定」が変わったわけではないので、数日で「揺り戻し」が起き、元に戻ってしまいます。)

このようなワークをするかしないかで、 かなり人生の見え方や生き方が変わってきます。

人はいつでも、何歳でも、 生き方を幸せに変えることが出来ます。

あなたの本当の人生を、本当の笑顔で歩いていきましょう。

実際のシャンデリアは、もっと綺麗で七色に輝いていました

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