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本日8日13:08に双子座で満月を迎えました。
今回の満月図はこちら。
満月の軸は、
3ハウス双子座月ー9ハウス射手座太陽。
月に同じく双子座の火星がピッタリと重なっています。
それらを調停するかのように、水瓶座土星が11ハウスに。
12ハウスにそれぞれ魚座がホームである木星と海王星、
スクエアで9ハウス射手座金星・山羊座水星。
同じ土の星座である山羊座水星と牡牛座天王星も良い角度でつながっています。
今回のチャートは、珍しくハウスの位置とサインがピッタリと合っていますので、一つ一つの天体やサインの持つ意味がよりリアルに意識しやすかったり、行動につながりやすいでしょう。
これからは専門用語なしで星読みをお届けします。
「まずは動いてみる」満月。
今、あなたの目の前には、
壮大なもののようであって、
それにつながる「目の前にやること、知ること」が横たわっているでしょう。
この文章を読んでピンときたものがそれです。
この時期は、
とにかく動き回って、
情報収集をしたり、
逆に誰かに、自分が調べたことを教えてあげたり。
この「動き回る」ということは、ある意味あなたの「生存戦略」に関わるものかもしれません。
お仕事に関することかもしれないし、
これがあると、あなたが「生きている実感や安心感」を感じられるものだったり。
一見泥臭く動き回ることが、
何か「あなたが理想とするもの」に昇華することにつながっているようです。
あなたが苦手だったことも、やってみたら意外にスイスイと進んだり、
何か旧いものを終わらせ、
新しい何かにつながるものへ、小石を一つ一つ積み上げていくような。
「小石を一つ一つ」というと、気が遠い話に聞こえるかもしれませんが、この時期の取り組みは、その小石が積み上がる速度や大きさがだいぶ加速しやすいので、
「しんどいかと思ったら、やってみたらそんなに苦じゃなかった」
と実感することも多いでしょう。
また、潜在意識(無意識)のとことで抱いていた夢や理想が、現実的な形で顕在しやすい時期になります。
「こんなことを言っても、おかしな人と思われないかな?」
と躊躇せずに、自分が素敵だと思うことを大切にしたり、手がけたり、誰かに…社会に伝えてみましょう。
あなたが過小評価していたことを、
「そうだね、それは素敵で魅力的なことだね」と理解を示してくれる方も多いでしょう。
「広がるスピードが速く、その範囲も無限大」の時期です。
この時期の強みは活かしていきましょう。
今まで抵抗感を感じていたことも、
無意識にガラッと変えやすい時期でもありますので、
「私にはこれは出来ない、苦手」
と決めつけずに、
「まずはやってみる」
ことを心に留め、動いていきましょう。
躊躇は不要です。
冬至は再来週の22日。
慌ただしさに流されず、自分らしくいきましょう。
今回はこんなところかな!
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