先日、久しぶりに占いの講習に行きました。
中級者以上の、実際にプロとして活動している方向けの内容でした。
ちょうど私も知りたい、興味深い内容だったので、
「こんなグッドタイミングで、自分が知りたい講習を受けられるなんて!」
と思いました。
自分のエネルギーが整ってくると、こういうふうに
「自分にとって必要なこと」が、
「良いタイミング」で巡ってくるようになります。
その講習の中で、印象深いことがいくつかあったのですが、その中の一つが、これでした。
その先生はお一人暮らしだそうなのですが、
「人と話さないのは、2日だけにしている。
3日以上話さないと、意識がおかしな方向に行きやすい。
なので、誰かと話さない日が続いたら、それは2日までに抑えるようにして、3日目には誰かと話すような機会を作るようにしている。」と。
もっとストレートな表現をすると、
「誰とも話さないのは2日までが限界、
3日以上は、メンタルが病む。」
ということなのかな、と思います。
これは、私も日頃から感じていたことでした。
雑談は意味がない、
そんなことをしているのなら、一人で好きな本を読んでいた方がいい、
そんなことを思っている時期もありました。
しかし、そんなふうに「意識を閉じ込めてしまう習慣」をつけてしまうと、
どんどん自分の意識は内側…「自分の狭い思い込みの世界」に閉じこもりやすく、結構しんどいものがあります。
逆に、何気ない雑談は、決して無駄なことではなく、
相手のお人柄を知ったり、
自分を知ってもらったり、
自分と相手との信頼関係を少しずつ築いていく、
そんなありがたいものでもあるんだなあ、ということにも気づきました。
「誰とも話さないで、一人で過ごす方がいい」 そんなふうに考えていた時期もあったけれど、
しかし、それは自分を追い詰めたり、人生を閉塞感で詰まらせてしまうこと。
こんな何気ない、「話すこと」が、救いや喜びになったりします。
そして先月から、
「私自身は、何気ない雑談やおしゃべりでも、
相手を癒し、浄化し、
相手の気づきや未来につながる、ズバッとしたメッセージを伝えることが出来るんだな」
ということを教えていただいたり、再確認することが何度かありました。
(その一つはこちら。)
そのこと自体も嬉しかったのですが、
私自身も、誰かとお話しすることで、スッキリしたり、気持ちの整理になったり、いろんな気づきがあるんだなあ、と気づきました。
ありがたさしかないですよね♪
そんな楽しくも癒しと気づきがいっぱいのサービスをリリース出来て、私もとても嬉しいです。
初めてのあなた、
おなじみのあなた、
お久しぶりのあなたとも、話せることを楽しみにしております♪
あなたの笑顔につながりますように。
…こういうのが幸せって言うんだろうなあ!