「世界一わかりやすい冬至の星読み」はこちら
本日も幸せな気持ちいっぱいでセッションさせていただいております！
セッションをやっていると、私自身もいろんなことに気づかせていただいています。
毎回、皆様にシェアしたーい！ということが多いのですが、今日もまた一つお届けします。
私はこの仕事をしているときに、
どうすればこの人のお役に立てるのだろうとか、
この人は本当はどうしたいのかな、とか、
クライアントさんにとって私はどんな存在なんだろう、とか、と常に考えています。
今日セッションをやっていて、クライアントさんにこんな例え話をしてわかったのは、こんなこと。
・人は誰でも、「その人だけが持つ、心の庭」を持っている。
・でも、その人自身は、
「自分はどんな庭を望んでいるのか」
「今、その庭がどんな状態なのか」
「どんな風に荒れているのか」などはわからない場合が多い。・私の仕事は、「庭師」ではなく、「その人自身が、自分の庭を自由につくり、楽しんで生きられるようにするお手伝い」ということ。
もちろん、「どんな庭を作るか、こちらが勝手に決めて指図すること」（支配）でもなく、「逐一私の指示を受けなければいけないと思わせること」（依存）でもなく。
あくまでも
「その人自身が、自分の庭を自由につくり、楽しんで生きられるようにするお手伝い」
ということ。
それは自立であり、自由であり、創造と喜び、そして幸せにつながっていく。
誰にでも、素敵で最上最高の素晴らしい心の庭を作ることができます。
ただ単に、その作り方を知らなかったり、「私なんかにそんなものが作れるわけがない」「素敵な庭を作ったら、誰かに何か言われてしまうかも」とブロックや不安や恐れがあるだけ。
あなたは、あなたの素敵な心の庭を作って、思いっきり人生を楽しんで、いい。
そんなことも、一つずつ気づいて、自分に許してあげられたらいいですね♪
あなたの人生が、喜びあふれるものでありますように。
