ここのところ、複数のお客様に呪いや呪詛関連のお話をしているので、こちらでもシェアしますね!
ちょうどその頃は、月も蠍座に入っていたので、情念が行きすぎた状態や、それが表層意識に出たり、表出化しやすかったのかもしれません。
まず大前提として、
「人を呪ったり、不幸や不運になることを願ったりするのは、絶っ対っっにダメ!」
です。
しかし、人を呪ったり、不幸になることを願ってしまう人は、ナチュラルに、自動的にそう願ってしまう方が多く、人を呪っている自覚がない場合が多いです。
また、
「以前はそういうふうに思ってしまった時もあるけれど、今は呪ってない、そういうふうには思っていない」
という方も多いのですが、お話を聞いていると、数分も経たないうちに、相手への呪詛めいたことや、恨みがましい気持ちを言い始める場合が多いです。
つまり「自分では意識していないが、自然と相手に対し呪詛めいた意識や言葉が自動的に出てしまうくらい、深刻な状態」になっている場合が多いです。
ご本人は自覚がないので、周りの人にそういったネガティヴなエネルギーや話題を振り撒いてしまっている感覚がないのかもしれません。
しかしこれは、呪詛を送った相手だけではなく、自分自身や周りにもネガティヴな影響を与えてしまいます。
また、恐ろしいことに、相手に呪詛を送るということは、
「後で、三倍返し以上になって、自分に戻ってくる」
ということです。
「人を呪わば穴二つ」と言いますが、実際は三倍返し以上ですし、
「時間差」でそれは来ますので、「自分には、誰かを呪った影響はない」とタカを括っていると、しばらく経って、ドカンとくる場合が多いです。
今まで多くの方を見てきましたが、突然の病気や事故など、自分ではどうしようも出来ないケースが多いです。
それでも開き直っている人は、そのご本人のみならず、
「その人にとって『自分よりも大切な誰かや何か』」に影響が出る場合が多いです。
なんの罪も関係もない、お子さんやお孫さん、大切なパートナー、かわいいペットなど…。
開き直っている人は、やっとここまで来て、
「もしかして、この現象は、自分が誰かの不幸を望んだから…?」
と気づき始めますが、もうすでに遅し、という場合も多いです。
誰かやペットが亡くなったり、不治の病や、一生取り返しのつかない障害を負ってからでは、全てが遅いのです。
また、呪う対象も、「護りが強い方」「呪いなどネガティブなパワーを跳ね除けてしまう方」も中にはいらっしゃいます。
私のようにプロテクションのワークを身につけている方も多いので、その場合も同様に跳ね除けてしまいます。
そうすると、やはり自分に跳ね返ってきてしまうので、三倍返以上になってきます。
とにかく、誰かを呪ったり不幸を願うのはやめましょう!
自分や周りの幸せを祈ることができる、そんな優しくて豊かな人生を送っていきたいものですね
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